所長日記（ブログ）

先日行われたKKD情報部会懇親会に参加させていただきました。
ちなみにKは兵庫、Kは東京・神奈川、Dは京都にある3つの私立大学の
頭文字からきており、（校旗をみればお解り頂けますでしょうか？）
各校OBOGの不動産業または関連する業務に携わる方々の、各校同窓会
公認のビジネスサークルが合同で集まる機会が2ヶ月に1回あります。
私は学生のときにもっと勉強しておけばよかったと後悔しておりますが、
このような会に参加することができ、素晴らしい先輩方とお話できる
機会が得られ、大学を卒業してよかったと思うとともに、この会を
作っていただき運営をされている先輩方に大変感謝しています。

　　情報部会の様子です


　　懇親会の様子です

先日ＫＧリアルターズクラブの勉強会で裁判の傍聴に行ってきました。
覚せい剤取締法違反の法廷を傍聴することになったのですが、被告人
が手錠と腰縄をつけられで二人の警官にはさまれてこちらの方をじっと
見ていました。かなり戸惑いがありましたが、これから裁判員裁判が
始まるので、裁判がひとごとの遠い存在のものではなくなってきます。
勉強と思って時間のある時にまた傍聴したいと思っています。

　　法廷の様子です。許可をいただいて撮影しています。


　　大阪高等・地方・家庭裁判所です。

大阪会の境界鑑定研修を受講するため、ＪＲでは最寄駅の
大阪天満宮駅を降りて研修会場に向かって天神橋筋商店街
（日本一の長さです）を歩いていると、横に天満天神繁昌亭が
あったので近くで見てきました。
天満天神繁昌亭は、関西では戦後60年ぶりの復活となる落語専門の
定席（毎日公演している小屋）とのことですが、今まで大阪に無かったのが不思議な気もします。
繁昌亭も商店街も、活気がありました。

私の所属する兵庫土地家屋調査士会の会報1月号に研修会記事を
掲載していただきました。
テーマは「時効」です。ことばとしては一般的ですが、
気軽に援用できるものではないので注意が必要です。

先日25日に行われた関西学院同窓会芦屋支部第4回小イベントの様子です。
講師としてインドネシア、中国、台湾からの留学生と、インドからのゲストを講師にお迎えして、
フリートーキングを合計21名のご参加を頂き、開催のお手伝いをさせて頂きました。
講師の留学生は若いながらもしっかりとして且つスマートな方たちで、
見聞を広めるのにとても良い機会であったと思います。
今後もこのような催しを定期的に行えればと思いますので、ご参加いただける方や
ご希望のテーマ等ございましたら当事務所（兼同窓会事務局）までぜひご一報下さい。

仕事柄、地面を見て歩くことが多く（？）、仕事でない時も境界標が目についてしまいます。
官公庁や鉄道会社は杭が指定されていることが多く、個性が感じられます。

京阪電車

JR

近鉄
（境界標ではなく印照標です。何かが原因で境界点に杭が設置出来なかったのでしょう。）

このたび、関西学院同窓会芦屋支部イベントのお手伝いをさせていただいており、
昨年末に会員の皆様にご案内いたしました。
ＯＢ・ＯＧの方で興味がございましたら、ぜひお気軽にご参加・お問い合わせください！
また、ＯＢ・ＯＧの方で新規会員ご希望の方もお気軽に弊事務所までご連絡ください。
（現在会費は頂いておりません）
今後ご案内を発送させていただきます。
http://www.to-ki.jp/takeshima/data/第４回案内状.pdf

前回とテーマが同様ですが、京都土地家屋調査士会の研修会に
参加させて頂き、そのレポートを私の所属する
兵庫土地家屋調査士会の会報10月号に研修会記事として
掲載していただきました。
（他会の会員にもかかわらず参加させて頂き恐縮でございます。）
現在11月末に受講したレポートを作成中ですので、
掲載していただけたら又アップいたします。

http://www.to-ki.jp/takeshima/data/08-10[1].pdf

京都土地家屋調査士会の研修会に参加させて頂いたので、簡単にレポートを作成し、
私の所属する兵庫土地家屋調査士会の会報4月号に研修会記事を掲載していただきました。

先日吉野に行ってきましたが、そこでこんな境界標を見つけました。
手作りのような石杭でしたが、街の雰囲気に合っていました。