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- 現況測量
現況測量
趣旨
- 指定された範囲の土地の現況を測量し、土地や建物の形状・寸法・面積または高低差を表示した図面を作成します。
- 土地の現況面積や寸法を算出することができますが、正確な面積や寸法を算出するためには境界確定測量を行う必要があります。
業務の流れ
１．ご相談
ご依頼いただく内容と趣旨をお伺いし、作業の見通しについてご説明いたします。
２．お見積
費用についてご説明いたします。ご納得頂いてから業務に着手いたしますのでご安心ください。
３．業務受託
境界協定図面等お手持ちの書類がある場合、確認いたします。
４．資料調査
法務局や市役所などで資料調査を行います。
５．関係者挨拶
周辺土地に立入る必要がある場合、事前に関係者に挨拶いたします。
６．現地調査
現地で測量いたします。
７．成果品納品
「測量調査報告書」を成果品としてお届けします。
「測量調査報告書」の内容
現況実測平面図、法務局調査資料（公図、地積測量図、登記簿謄本）、測量計算書、作業記録など。
ご相談・お問い合せはこちら
新築登記、分筆測量、地目変更等の不動産（土地・建物）に関するご質問や、測量に関するご質問にお答えします。また、固定資産税を払いすぎているかもしれないとお感じの方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。