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神戸新聞によると、兵庫県内全四十一市町で、今後十年間に定年退職する団塊世代を含む自治体職員は計二万人に上ることがアンケート調査で分かった。合併を理由に過去のデータを算出できない三市を除くと、過去十年間の約一・五倍に当たる。現在の職員に占める定年退職者の割合は平均で３３・１％。最高は尼崎、相生市の４５・６％だった。多くの自治体は、大量退職を定員削減など行革の好機ととらえているが、急激な若返りによる市民サービス低下を防ぐための対応に迫られている。

今後１０年の定年退職予定者（　）は現職員数に占める割合

宝塚市　　　　６６８（３０．５）
尼崎市　　　１７４２（４５．６）
芦屋市　　　　３６９（３６．９）
川西市　　　　５２４（３６．４）
西宮市　　　１２５４（３４．４）
伊丹市　　　　６９８（３３．６）
三田市　　　　２４０（２０．０）

神戸地方法務局尼崎支局の登記事項証明書等を平成１８年１０月２３日からＡ列４番化するとともに，普通紙から地紋入り専用紙になり，登記官印が電子公印になります。

　読売新聞によると、総務省は、住民の氏名、住所、生年月日などを記載した住民票の写しの交付制度を見直す。
　個人情報の保護意識の高まりを踏まえ、交付請求できるケースの明確化や、請求手続きの厳格化、請求者の本人確認の徹底などを検討する。早ければ２００７年の通常国会に住民基本台帳法改正案を提出する方針だ。
　現行制度では、だれでも住民票の写しの交付を請求できるが、市町村長は、不当な目的によることが明らかな場合には請求を拒否できる。国や自治体の職員、弁護士、行政書士などが職務で請求する場合などは、請求事由を明らかにしなくても良いとされている。

神戸新聞によると、宝塚市はこのほど、動植物の保全やごみ削減など、環境への取り組みの長期目標を定めた「環境基本計画」をまとめた。世界的な問題になっていることを踏まえて地球温暖化対策の項目を新設。本年度から二〇一五年までの十カ年で、計画の理念に沿った施策を展開していく。

　大きな目標として、「地球温暖化防止と健康に暮らせるまちづくり」「豊かな生態系を育（はぐく）むまちづくり」「安全で快適な環境のまちづくり」の三テーマを掲げ、市、市民、事業者の三者の立場から、取り組むべき対策や理念などを挙げた。

日本経済新聞によると、三菱東京ＵＦＪ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行は借入期間中に金利が変わる変動金利型の住宅ローン金利を10月から一斉に引き上げる。金利は借入期間に関係なく一律で、現行に比べ0.25％高い年2.625％となる。各行は29日に新金利体系を発表する。変動金利上げは2000年10月以来6年ぶり。地銀も変動金利を引き上げる見込み。

兵庫県は十八日、県内の地価調査結果（今年七月一日現在）を発表した。基準値ベースで、住宅地の平均価格（一平方メートル当たり）は九万四千四百円、変動率はマイナス１・４％（昨年マイナス４・１％）。商業地の平均価格は十八万二千五百円で、変動率はマイナス２・５％（同マイナス５・８％）。住宅地は十六年、商業地は十五年連続して下落したが、どちらも二地域が上昇に転じ、残りの地域もすべて下落幅が縮まった。
　詳しくは、兵庫県もしくは国土交通省のHPをご覧下さい。
　http://web.pref.hyogo.jp/wd22/wd22_000000010.html
　http://tochi.mlit.go.jp/

宝�恷sでは、台風や地震といった自然災害だけではなく、武力攻撃や大規模テロといった有事にも的確に対応し、市民の皆さんの生命や身体、財産を保護するため、「宝�恷s国民保護計画」を作成しています。
本計画に対するパブリックコメント(意見募集)を実施しています。
意見の募集期間
平成１８年９月６日（水）から平成１８年１０月５日（木）まで
提出方法
「意見提出用紙」により提出
提出先及び問い合わせ先
〒665-8665
　宝塚市東洋町１−１宝塚市役所　市民安全部　市民安全室　防災対策課
　ＴＥＬ　0797-77-2078 ＦＡＸ 0797-72-1419
　　E-mail　sobosai@city.takarazuka.lg.jp

詳しくは、宝塚市のホームページをご覧下さい。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/index.asp?PTN=ofc&OOM=2&ofcd=01020112000000&regid=961

　神戸地方法務局北出張所及び三田出張所の登記事項証明書等を平成１８年９月４日からＡ列４番化するとともに，普通紙から地紋入り専用紙になり，登記官印が電子公印になりました。

神戸新聞によると、団塊の世代を対象に、退職後の生き方を考える連続講座「団塊塾（愛称・づか塾）」が、三十日から宝塚市売布東の町のフレミラ宝塚などで開かれる。大量の定年退職者が予想される「二〇〇七年問題」を前に、市が「この世代が持つ豊かな知識や経験をどう生かすか、考えるきっかけに」と企画。ボランティアや地域活動のノウハウなど、幅広い内容が盛り込まれている。
受講料三千円。定員三十人（申し込み多数の場合は抽選）。希望者は往復はがきに名前、住所、電話番号、年齢を記入し、〒６６５-０８６７　宝塚市売布東の町一二ノ八　フレミラ宝塚内「団塊塾」係まで申し込む。締め切りは十五日。フレミラ宝塚ＴＥＬ０７９７・８５・３８６１

神戸新聞によると、宝塚市は、透明性の面で批判が多い随意契約を減らすため、複数年の契約ができるように新たな条例を制定する方針を決めた。通常、予算案の成立前は翌年度の入札ができないため、年度当初からの業務についてはこれまで事前に随意契約を交わすケースがあった。年度をまたぐ業務の契約を可能にすることで、順次入札に移行させる。市は十二月市会にも条例案を提案したい考え。