トピックス

　兵庫県では、社会経済情勢の変化等に対応し、合理的で調和のとれた土地利用計画を実現するため、用途地域等の指定に関する基本的な考え方について、素案をまとめた。
　地域の実情に応じたまちづくりを実現するため、意見・提案を募集中である。
　詳しくは、兵庫県のＨＰをご覧ください。
　http://web.pref.hyogo.jp/keikaku/yoto/pubcom.html

　東京商工リサーチの調査によると、全国の銀行の約6割が不動産業向け融資を増やしていることがわかった。
　個人の住宅需要が多いことや大都市を中心に地価が回復基調にあることが要因とみられる。

　4月13日、「筆界特定制度」が創設されました。
「筆界特定制度」とは、土地の筆界の迅速かつ適正な特定を図り、筆界をめぐる紛争の解決に資するため、登記官が、土地の所有権の登記名義人等の申請により、筆界調査委員の意見を踏まえて土地の筆界を特定する制度です。
　この制度を施行するにあたり、法務省は皆様の意見を求めています。
　http://www.moj.go.jp/PUBLIC/MINJI61/pub_minji61.html

　国税庁は1日、2005年分の相続税や贈与税の算定基準となる路線価（1月1日現在）を全国の国税局、税務署で公表した。
　大阪府全域と京都、兵庫、奈良の各府県の中心区域からなる「大阪圏」の標準宅地の平均路線価は前年を4.5％下回る14万8千円で、14年連続の下落となった。ただ、下落率は前年の7.7％から大幅に縮小。大阪市と京都市の計4地点で、最高路線価がバブル崩壊後の1991年依頼14年ぶりに上昇した。下げ止まり傾向が広がった。
http://www.nta.go.jp/category/rosenka/rosenka.htm

　インターネットを利用する不動産登記の電子申請が平成１７年３月２２日（火）から開始されました。最初は、さいたま地方法務局上尾出張所、そして２番目の法務局として、７月２５日に長崎地方法務局佐世保支局で開始されました。
　９月２１日には、さいたま地方法務局の試験庁期間が終わり、全国の法務局に急速に波及するようになります。
　今後、情報等があれば、掲載していきたいと思います。
　詳しくは、法務省のＨＰをご覧ください。
　http://www.moj.go.jp/MINJI/minji72.html

　アスベストが原因と見られる疾病死が多数報告されており、健康不安が高まっていることから、兵庫県ではアスベスト相談窓口を設置するなどの対応を行っています。
　詳しくは、下記HPをご覧ください。　　　　　
　http://web.pref.hyogo.jp/asbesto/

平成17年度土地家屋調査士試験の出願状況が法務省から発表された。本年度の出願者数は８，３０７人で昨年度の出願者数に比して５６８人減(６.４％減）であった。

独立行政法人中小企業基盤整備機構では、中心市街地活性化を推進する地域人材を育成するため、「街元気プロジェクト2005」を実施し、７月２１日（木曜）から新規受講生を募集しています（受講料無料）。　本事業では、地域においてまちづくりの理解者を増やし、まちづくりの中核的推進役となる「街元気リーダー」の育成に向けて、様々なプログラムを展開します。
　「まちづくり」に興味のある方は、参加してみてはいかがですか？
詳細は、下記HPをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/kodoka/007158.html

　平成17年分の路線価及び評価倍率が8月1日（月）に全国の国税局・税務署で公表され、また、国税庁のホームページにも掲載される予定です。
　詳しくは、国税庁のホームページ「路線価図等閲覧」をご覧ください。
　http://www.nta.go.jp/category/rosenka/rosenka.htm

　法務局での「登記事項証明書」および「印鑑証明書」が現在のB５サイズからA４サイズに順次変わっていくことになりました。
　この証明書には偽造防止措置が講じられており、偽造事件を未然に防ぐ専用用紙を使用しているそうです。
　兵庫県では、平成17年7月25日から神戸地方法務局東神戸出張所の不動産部門から順次変わっていく予定です。
　詳しくは、法務所のホームページをご覧下さい。

　http://www.moj.go.jp/MINJI/minji77.html