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2012/11/01(木)

第156回「位置指定道路とは」

本 文
■■■■登記の加賀谷「土地建物の悩み相談Q&A」■■■■

こんにちは!
土地家屋調査士の加賀谷朋彦です。

近畿地方では「木枯らし1号」が吹きました。冬の訪れも近いですね。いよいよ今年も残り2ヶ月を残すのみ。体調管理に気をつけ頑張っていきましょう。

このメールは私と名刺交換していただいた方、「かがや登記測量事務所」
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★★★11月[第156回]の悩み相談宅急便★★★2012.11.1
***「位置指定道路とは」について***

前回は、幅員4メートル未満の道路のセットバックについて概要をお話し
ました。

問い
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私の土地を分譲しようと思いますが、分譲するには位置指定道路が必要と
役所に言われました。

位置指定道路とはどのようなものなのでしょうか。


答え
------------------------------------------------------------------
家を建てるには接道義務と言って、建築基準法における道路に2メートル以上接している土地でなければなりません。

ここで言う「建築基準法における道路」とは次のようなものです。

1、国道、県道、市町村道などの道路(自動車専用道路は除く)
建築基準法第42条第1項第1号の道路

2、土地計画事業、土地区画整理事業等により作られた道路建築基準法第42条第1項第2号の道路

3、基準日(※)以前から存在していた道路建築基準法第42条第1項第3号の道路
※基準日とは建築基準法が施行された昭和25年11月23日ですが、詳しくは市町村の担当課へ問い合わせて下さい。

4、都市計画事業、土地区画整理事業等により作られる予定のもので特定行政庁が指定した道路
建築基準法第42条第1項第4号の道路

5、1〜4以外の道で特定行政庁から位置の指定を受けた道路建築基準法第42条第1項第5号の道路
これを「位置指定道路」といいます。

位置指定道路とは、建築物を建築する時に道路が無いために建築基準法に定められた基準に基づいて新たに道路を築造し、特定行政庁(役所)から「そこに道路が確かにあります」という位置の指定を受けた「道路」を言うのです。

例えば図のような分譲では、A、B、D、を満足させる「道路」は位置指定道路以外にないのです。


位置指定道路の整備基準など、詳しいことは土地家屋調査士に相談されると良いでしょう。

次回は「土地家屋調査士とは」についてです。

どのような内容なのか、楽しみにお待ち下さい。

-----------------------------------------------------------

私たち土地家屋調査士は市民生活と密接に関係する土地・建物について、
登記測量の分野で深く関わっております。
今回のようなご相談は土地建物登記の専門家、土地家屋調査士をご活用下
さい。
お電話又はホームページからご連絡いただきますと無料でご相談をお受け
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専任相談員 土地家屋調査士 加賀谷朋彦
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〒320-0027宇都宮市塙田4丁目6番6号
(東和コンサルタント株式会社内)
TEL028-627-4311 FAX028-627-4447

【発行責任者】 加賀谷朋彦 かがやともひこ
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 2012.11.1
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