お役立ち情報バックナンバー
2016/12/06(火)
守田靖昭お役立ち情報_登記測量Q&A142
■■■■■登記の守田「登記測量のQ&A」■■■■■
こんにちは。
土地家屋調査士の守田靖昭です。
日曜日に習い始めて5回目のピアノの発表会に出てきました。
年末らしくベートーベンの第九のピアノアレンジ。
昨年夏のステージ上では、ひらがなも読めないくらいに緊張して、担当の先生が横について鍵盤を指差し指導、軌道に乗るまでリズム取り。
と、まるで保母さんに連れられた園児の状態でした。
( T_T)\(^-^ )
リベンジする為、一年前にこの曲をひと通りレッスン終了して、そのまま潜在意識に叩き込むように練習をし続け、時々演奏を見てもらい、3ヶ月前からレッスン再開、2週間前に曲のイメージ作り、1週間前からは本番で緊張しないようピアノ系の愛読書を何度も読み返してメンタル面の強化。
今回のステージでは先生や関係者の方も「守田、大丈夫やろか?」という気持ちで観ていたようです(⌒-⌒; )
ハラハラドキドキ感で見守られる中、なんとか固まらずに弾くことが出来ました。
まあ、ミスタッチは多いのですが。。。(;^ω^)
僕の中ではリベンジは果たせたのではないかと勝手に思ってます。
発表会終了後、先生をはじめ、関係者の方々、皆さん喜んでくれて嬉しかったです。\(^o^)/
撃沈から克服するためのアドバイスや応援をしていただき感謝です。
https://youtu.be/F_y61I8mLH8
発表会の動画はコチラ↑
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このメールは私と名刺交換していただいた方、「あなたの街の登記測量相談センター福岡・香椎窓口」http://to-ki.jp/morita/からお役立ち情報をお申し込みいただいた方に、身近な問題として登記測量に役立つメッセージをお届けしたいと思います。
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◆登記・測量のQ&A 第142号
「土地家屋調査士とは」
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問い
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不動産関係の国家資格もいろいろありますが、土地家屋調査士とはどのような業務を行っているのでしょうか。
答え
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初めに土地家屋調査士を紹介した動画をご覧下さい。
http://www.chosashi.or.jp/res/
土地家屋調査士の業務は次の5つです。
1、不動産の表示に関する登記について必要な、土地又は家屋に関する調査及び測量をすること。
2、不動産の表示に関する登記の申請手続について代理すること。
3、不動産の表示に関する登記に関する審査請求の手続について代理すること。
4、筆界特定の手続について代理すること。
5、土地の筆界が明らかでないことを原因とする民事に関する紛争に係る民間紛争解決手続について代理すること
※5の業務については、民間紛争解決手続代理関係業務を行うのに必要な能力を有すると法務大臣が認定した土地家屋調査士(ADR認定土地家屋調査士)に限り、弁護士との共同受任を条件として行うことができます。
「土地家屋調査士」の概要をわかりやすく紹介していますので、こちらもご覧下さい。
http://www.to-ki.jp/center/chosashi/
土地家屋調査士の使命は、不動産の状況を正確に登記記録に反映することによって不動産取引の安全の確保、国民の財産を明確にするといった極めて公共性の高いものです。
その使命を果たすための基本姿勢を「土地家屋調査士倫理規程」として制定しています。
http://www.chosashi.or.jp/res/img/policies.pdf
こちらで全国の土地家屋調査士を検索することができます。
http://www.chosashi.or.jp/search/?mode=top
今回はここまでです。
次回はどのような内容なのか、楽しみにお待ち下さい。
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今回のようなご相談は土地境界の専門家、土地家屋調査士をご活用下さい。
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〒813-0012 福岡市東区香椎駅東三丁目4番4号
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