所長日記（ブログ）

夏休みに入り、朝７時からうちの前の公園「だるま公園」でラジオ体操

があってます。

うちの清道はベランダに出て音楽に合わせて踊っています。

私も幼いころ皆勤賞で参加したものです。

皆勤賞じゃないと気が済まず、今でも青年会議所の例会など皆勤賞なのも

そのころから「精神」なのかもしれません。

山笠が終わって仕事もバタバタしている時、疲れが出たのか風邪をひいて

しまいました。

のどのイガイガから始まり咳と熱。薬でボーとして、何かスッキリしない。

明日水曜日は飲み事があり、どうにか体調を整えないといけません。

皆さんも夏風邪には注意してくださいね。

中学校の時からの親友Ｋ君。心配していましたが、やっと結婚することに

なりました。

フィアンセのＮさん。本当にありがとう。

なんてボランティア精神をもった人なのか・・・。

とにかくやっと結婚するので、ホッとしています。

お幸せに。

「今後の為に、今きちんと境界を出してもらおう」と測量の依頼を受けます。

境界確定測量といいます。

私たち土地家屋調査士が過去の資料や関係者から今までの地形の変化等の

お話を聞いたうえで、仮に点を出します。

その点をお隣さんと立ち会い、お互いから承諾が得られれば、正式な

境界標（杭・プレート・鋲）を設置し、これから双方でその杭により

自分の敷地を管理してもらいます。

近隣と平和に暮らすためには、境界標は大切なものです。

２００３年７月１９日、飯塚のまちは大雨による大水害にみまわれ、

昨日４年を迎えました。

時間がたつとあの時の教訓も忘れがちになるので、ときどき振り返り

備えが必要だと思います。

新潟県中越沖地震が残した爪跡も深く、福岡でも再び地震がおきる可能性

もあり、地震対策も必要だと思います。

若いとき、測量会社の先輩から「今の若いもんの考えはわからん。」

と言われていました。

気が付くと、自分自身が「今の若いもんの・・・」な〜んてことを言い

たくなる時があります。

おいさん　に　なりよう。みたいです。

夏の風物詩。博多祇園山笠、飯塚市民祭祇園山笠が１５日の追い山で

幕を閉じました。

飯塚山笠は菰田流が初優勝を飾り、４流全員で祝福しました。

この山笠が終わると、いよいよ夏本番です。

新流は優勝をのがしましたが、よく考えると、今年も健康でこうしてまた

山笠に携わることができただけで幸せです。

台風の影響で１４日の子供山笠は中止になりました。

６年生の男の子で、当日台上がりするようになってた子が、ガッカリ

してたそうです。

新流の本部のテントも、今日の朝７時３０分から片付けました。

１５日の追い山は心配なさそうですが、何か複雑な気持ちです。

７月１日のお汐井とりから始まった飯塚山笠も、１５日の追い山まで

あと３日となりました。

毎晩「山守り」（やまもり）を行い疲れがたまってきていますが、

泣いても笑っても、あと３日。

祭りを楽しみ、市の活性化のために盛り上げたいと思います。

博多駅博多口を出ると真っ正面に飾り山がありました。

それはそれは豪華絢爛。すごい迫力で、行き交う人みんな足を止めて

見入って、携帯電話で写真を撮っていました。

博多のまち全体が、山笠を待ち望んでいたかのような盛り上がりです。

飯塚の山笠も、もっと盛り上げたい。と思います。