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所長日記(ブログ)

JFL第7節 2009/04/28(火) 11:06:23

JFL第7節 4月25日(土)13:00 
とりぎんバードスタジアム 観衆:約1200人
ガイナーレ鳥取 対 町田ゼルビア

この日の対戦相手は、ガイナーレと同じくJリーグ入りを目指すチーム。
ガイナーレと違いJリーグを経験した選手が少ないので、楽勝と思われていましたが、
結果は1−0の辛勝。
前半14分、吉野選手のゴールでした。

第7節が終わって5勝2分の首位。
上々の出来と言えなくもないのですが、各試合の内容はギリギリ勝っているという印象で、
サポーターが満足するものではありません。
リーグ後半に向け失速しないように、選手には今一度奮起していただきたいところです。

次回ホームゲームは5月3日(米子市)。
鳥取県民の皆さん、スタジアムに行ってガイナーレを応援しましょう!



麒麟獅子(きりんじし) 2009/04/22(水) 20:39:36

今日は麒麟獅子(きりんじし)を紹介します。
この獅子は、鳥取県東部(因幡国)地方に古くから伝わる獅子舞です。
私の町内では4月の祭りの日の朝に、この獅子舞がやってきます。


見てのとおり一風変わった形をしております。
まず、角が1本生えています。
そして、顔は面長で金色。

舞い方はとても優雅です。
一般的な獅子舞は、コミカルなリズムで舞うと思いますが、
麒麟獅子は、ゆったりとした笛と太鼓と鐘のリズムに合わせ、
ゆっくりと幻想的に舞います。
見ていると心が洗われます。

もう一つ、他の獅子舞にはない特徴として、猩々(しょうじょう)という
赤いお面を付けた妖怪?らしきものが周りで舞を披露します。
この猩々のソロの舞がまた格好イイ!
子供の頃は、麒麟獅子も猩々も見た目が怖くて大嫌いでしたが、
今やすっかりファンになってしまいました。


今年、鳥取市周辺では「2009鳥取・因幡の祭典」が開催されています。
期間は2009年4月から2010年3月まで。
鳥取へお越しになられたら、どこかで麒麟獅子が見えるかも?
GWは、鳥取自動車道開通でアクセスも良くなった鳥取へ、ぜひ!

    2009鳥取・因幡の祭典 公式サイト
    http://www.tottori-inaba.jp/index.cgi



JFL第4節 2009/04/14(火) 13:32:06

久しぶりの日記更新です。
仕事の忙しさを理由に更新を怠けていましたが、
それではイカンと思いまして書いてみました。
怠け癖を再発させないよう頑張りますので、皆様ご愛顧のほどよろしくお願いします。

さて、復活の第1発目はサッカーの話題。
先日行なわれましたJFL(日本フットボールリーグ)の第4節の結果をお伝えします。

JFL第4節 2009年4月12日(日) 
ガイナーレ鳥取(1位) 対 FC琉球(18位)
場所:とりぎんバードスタジアム(鳥取市)  観衆:2166人

私の応援するガイナーレ鳥取(緑ユニ)。開幕から好調で現在首位。
この日の相手は最下位のFC琉球ということもあり、勝利と大量得点を期待していました。
んが…!
前半は完全に相手ペース。ヒヤッとする場面も多々。ミスも連発。
ゴールキーパーのシュナイダー潤之介の好セーブで、前半はなんとか無失点で折り返し、
不安を抱えつつ後半へ。

ハーフタイム中に監督に怒られたのか、後半に入るといきなり鳥取のペース。
相手陣内のみでゲームが進行していきます。


後半4分に期待の助っ人外人のハメドが先制点を上げると、


後半10分にもミスターガイナーレの実信がダメ押しのゴール。
沖縄は完全に戦意喪失で、そのまま試合終了。がっちり首位キープ。


昨年昇格を逃したJリーグへ、また一歩近付きました。
鳥取近郊の方、ガイナーレ鳥取の応援に行きましょうね。


大会第1日目 第3試合 鳥取西×木更津総合 2008/07/26(土) 11:48:39

夏の風物詩、全国高校野球が始まります。
今年の鳥取県代表は県立鳥取西高等学校。23回目の出場という古豪です。
旧制鳥取中学時代には第1回の全国大会に出場し、鹿田投手が投じた初球が、
記念すべき全国中等学校(現:高等学校)野球大会の第1球目となっております。
甲子園での勝利数は春夏通算で25勝。あの東海大相模高校の上をいきます。
また、旧制中学時代ではありますが、ベスト4も3回あります。
とても伝統的な学校ですね。ちなみに学問の方でも県内屈指の高校で、
地元経済界をリードする方々は大抵この高校の出身者です。

さて、鳥取西についてなぜここまで書いているのかといいますと、この日記を読まれた
千葉県民の方に少しでもプレッシャーを感じて頂こうかと思いまして…。
というのも今年の大会の初戦、東千葉代表の木更津総合高校との対戦が決まりました。
おそらく千葉県民の皆様は「相手は鳥取か、楽勝!」なんて思っていませんか?
たしかに過去は…
      昭和55年夏 ●倉吉北 1−2習志野 
        63年春 ○倉吉東10−3市立船橋
      平成 3年夏 ●米子東 0−5我孫子
        17年夏 ●鳥取西 1−7銚子商
と、1勝3敗で分が悪い相手です。
なかでも平成3年の敗北では、ノーヒットノーランされた上に、
当時の1試合最多三振記録まで作られたように記憶しております。
直近の対戦でも1点は取ったものの、内容は完敗でした。

でも、でも…。唯一の勝利の昭和63年春。この試合もたしか大会第1日目でした。
相手の市立船橋の立石投手は大会屈指の投手と言われてて、勝てるはずがないという
戦前予想を覆しました。
今年も大会第一日目。しかも好投手との評判。もしかすると…。

開幕は8月2日の土曜日。お仕事は休みの日ですよね。この日記をご覧になられた方は、
テレビの前でぜひ鳥取西を応援してください!お願いします。


うどん学校卒業しました! 2008/07/03(木) 17:23:40

この前の日曜日、香川県の「中野うどん学校」へ行ってきました。
なんでも、うどんの作り方を教えてくれて、しかもそのうどんを
食べさせてくれるという、うどんマニアには堪らない学校です。

そんなにマニアでもない私は、うどん漬けに飽きてしまっていたの
ですが(実は、前の日の宴会から、うどん漬けが始まってました。
香川で宴会すると懐石にうどんが付くんですね。ビックリ!)、
いざ作り方講座が始まると、これが楽しくてしょうがない。
結構力がいって疲れるのですが、なにしろ力いっぱいすれば
おいしくなってくれるというのですから、その手に、足に力が
入ります。

作りはじめから約40分。一応産まれて初めてのうどん作りが
終了しました。と、同時にうどん学校卒業。早っ!
とりあえず、履歴書が一行増えました。




高校野球 2008/06/27(金) 16:53:02

最近は忙しい日が続いておりまして、寝てるか仕事してるかというような毎日を送って
おりました。世間の情報もテレビではなく、昼時に食事をしながら読む新聞からという
状態でした。

今日は割りとゆっくり昼食がとれたもので、スポーツ欄も隈なく読んでいましたら、
なんと!もう高校野球始まっているんですね。いやー、もうそんな時期ですか。一年経つのは早いなぁ。

今のところ、始まっている地区大会は北海道と沖縄だけみたいですが、他の地区もそろそろですよね。
鳥取大会がおそらく最後に開幕だと思いますが、それでも一ヶ月切っています。
高校時代、軟式ではありますが野球をやっておりました関係で、私は野球が大好きです(サッカーも大好きですが)。
開幕が待ち遠しい!

今年の鳥取大会は鳥取西、鳥取商業、八頭の3校が有力視されているようです。
八頭高校は今年春のセンバツで1勝したあと、東洋大姫路に惜敗しました。ぜひ、この夏
もう一度甲子園に行って、春の雪辱を果たしてほしいところです。
さあ、ゆっくりと高校野球を観るためにも仕事をもう一頑張りします。
では、また。

  PS 明日、明後日と香川へ観光に行きます。うどん作りが楽しみです!
     香川の皆さんよろしく!



近況 2008/06/11(水) 22:49:59

この前日記を書いてから一ヶ月以上経ってしまいました。
ゴールデンウィーク明けからとても忙しく、次々と仕事の依頼を頂いております。
本日もまた一件ご依頼頂いたところであります。
皆様にとても感謝しておりますが、ここ一ヶ月調査士業務以外の仕事も忙しく、
日記の更新をする余裕がありませんでした。
が、当該ページにご訪問いただいた皆様、代わり映えのしないページが長く続き、
本当に申し訳ありませんでした。

それではいけないと思いまして、今日は日記を更新しようと思った次第です。
とは言いつつ、昨日の記憶も薄らぐほど忙しい日が続きますもので、
なにか新しい情報でもと思ってもなかなか思い浮かびません。
近いうちにまた更新しますので、どうぞお楽しみにして頂けますと幸いです。


フラワーフェスティバルin湖山池 2008/05/01(木) 18:09:45

先日、鳥取市の湖山池(こやまいけ)で、フラワーフェスティバルという
イベントを開催しました。
主催したのは、私が所属しています鳥取県東部中小企業青年中央会という
とっても長い名前の団体です。若手経営者の集まりで、普段は経営についての
勉強を主として活動しておりますが、たまにはイベントなんかも開催しまして、
地域の皆様にも喜んで頂いております。
  

さて、このフラワーフェスティバルというイベントですが、今年で7回目です。
鳥取の春のイベントとしてすっかり定着しておりまして、行政やマスコミ各社
の後援や鳥取湖陵高校、ガイナーレ鳥取の協賛も得ています。
ただ長く続いているだけではなく、地元の方々にもご参加頂きながら
着実に成長しているのは、やはりイベントの趣旨がはっきりしているからでしょう。
「日本一の湖山池を、お花の溢れる市民の憩いの場としたい」
会員皆がこの想いを実現しようと頑張っています。
ちなみに「日本一の湖山池」とは、「池」と名が付く池沼(ちしょう)では、
日本最大であることに由来します。
  

今年もいろんな催しを用意しまして、たくさんの方々に楽しんでいただきました。
ガイナーレ鳥取のサッカーボール遊び、ペットボトルロケット飛ばし大会、
船で湖山池の周遊体験、ガーデニング教室など他にもたくさん。
中でも一番喜んで頂いたのは、イベントの最後、花壇に咲くチューリップの無料
プレゼントでした。
  


チューリップを抜いた跡には、皆でひまわりの種まきを行ないまして、
今年のフラワーフェスティバルを締めくくりました。


  第7回フラワーフェスティバル実行委員会ブログ
   http://ameblo.jp/seichuu
  鳥取県東部中小企業青年中央会
   http://www.tsc21.gr.jp/index.html
  


ガイナーレ鳥取 2008/04/14(月) 12:38:57

昨日、2人の息子とガイナーレ鳥取の応援に行ってきました。
ガイナーレ鳥取とは、JFL(日本フットボールリーグ)に所属して、
現在Jリーグ入りを目指しているプロサッカーチームです。

昨年度、Jリーグ昇格を逃しているガイナーレですが、
今年は元日本代表の小村徳男選手をはじめ選手補強もバッチリ。
なんとか昇格を果たしてもらいたいところです。

さて、対戦相手のHONDA FC。とても強い…。
天皇杯ではJリーグチームにも勝っているリーグ屈指の強豪で、
3連敗中のガイナーレには、とても厳しい相手です。
ホームの地の利を活かして、めざせ勝利!KICK OFF!!


試合序盤から押し込まれるガイナーレ。しかし、前半15分過ぎくらいからは
徐々にいい形を作れるようになってきます。


このあたりで1点取っておかないと、後が苦しくなるなぁなんて思い始めた前半18分。
ゴォール!!!!!
FC東京から移籍の小澤選手のミドルシュート。移籍後初ゴールでございます。

あまりにも嬉しくて、近くにいたお知り合いの方々とハイタッチ。
皆でゴールの余韻に浸っていた2分後。
2点目!!!!!
地元鳥取産のフォワード、釜田選手が追加点を挙げます。

こうなると流れは完全にこちらのもの。
攻めてくる相手の逆手を取って、さらに2点追加。
終了間際に1点返されたものの、強豪相手に4−1の完勝です。
Jリーグへまた一歩前進。
がんばれガイナーレ鳥取!





サッカー審判と土地家屋調査士 2008/04/09(水) 16:58:42

先日、日本サッカー協会より4級審判員のワッペンと手帳が送られてきました。何も難しい試験を受けたわけでもなく、講習会に参加して注意事項を聞けば誰でも登録され、審判員になることができます。

私が初めてサッカーの審判をしたのが10年前。初めて主審として笛を吹いた試合では、ミスジャッジから双方のチームに罵声を浴びせられる散々な内容でした。
2回目の主審のときは、強烈なタックルを受けた選手が吹っ飛ばされて、着地体勢が良くなかったのか肩を脱臼するという事態に遭遇しました。そのときは想定外の事にすっかり動揺してしまって、ただオロオロとしていただけ。どうやって対処したか全く憶えていません。
それから数試合をこなし、落ち着いてレフェリングできるようになったのは3年目くらいだったかと思います。

「ん〜、なんだか土地家屋調査士業務に似ているな!?」この前、ふと、そんなことを感じました。

私が土地家屋調査士として登録したのが平成12年。その年の土地家屋調査士試験に合格して直ぐ開業いたしました。土地家屋調査士事務所で7年間補助者をしておりましたので、実務経験はバッチリ!…。自信が過信だったことは、開業後間も無く知るところになります。

開業して最初の土地境界の確認業務。補助者時代に見ていた師匠の姿を真似て、依頼者と隣接の土地所有者の方々に説明をしますが、誰も納得してくれません。20代の新米土地家屋調査士は、ご高齢の土地所有者の方々には赤子のように映るのか、好きな事を言われ放題、手を捻られっ放し。さらに、一番信頼されなければならない依頼者からは、頼りない若造という視線を浴びせられました。経験に裏打ちされていない見掛け倒しの土地家屋調査士、それが私の姿でした。そして、それから数現場は、土地境界の確認業務にすっかり恐怖感を抱いてしまいました。

落ち着いて業務ができるようになったのは、やはり3年くらい経ってからでしょうか。もちろん今の自分の姿が完璧とは思っておりません。とりあえず、現場で依頼者、隣接の土地所有者の方々が、不信感を抱かずに済むレベルにはなったかと感じております。ただ、今後も精進していかなければならないことは承知です。

見掛け倒しの土地家屋調査士だった頃の私に仕事を依頼してくださり、報酬をお支払いしてくださった方々に感謝しながら、業務に励んで参りたいと思います。



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